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 2007年05月 

古絵葉書・京都銀行

京都銀行
「京都銀行」と注釈のある絵葉書です。
京都銀行といえば、「なが~い、おつきあい」でお馴染みのあの京都銀行ですが、
現在の京都銀行は、戦後に府内のいくつかの地元銀行が
合併して出来た銀行で、戦前に「京都銀行」と名のつく銀行はなかったはずです。

しかし、この絵葉書は間違いなく戦前に作られたもの。建物のデザインからして
大正期のものと思われるこの建物。詳しいことをご存知の方いらっしゃいませんか?

*追記 建物の入り口に社名が書かれていますが、4文字のようです。
となりますと、そのまま「京都銀行」が正式名称となるわけで、ますます謎が深まります。
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古絵葉書・日本赤十字社京都支部病院

日本赤十字社京都支部病院
昭和9年に建てられた日本赤十字社の京都支部病院で、
現在の京都第一赤十字病院です。
この頃の病院建築はこのような装飾を廃した機能主義的建築が多いですね。
周りの建物と比べて格段に大きく、かなり目を引く建物だったと思われます。

古絵葉書・A型タンク(ホイペットMk.A中戦車)

A型戦車
第1次大戦時、イギリスが開発した世界最初の戦車MkⅠ戦車の登場により、
膠着状態だった塹壕戦に大きな変化がありましたが、MkⅠ戦車は故障も多く
機動性もかなり悪い状態でした。
そこでMkⅠ戦車より小形で機動性を向上させた戦車がこのMk.A戦車です。
この戦車でもまだまだ速度は遅く故障も多かったようですが、
菱形のMkⅠ戦車に比べ使い勝手が良かったため、ホイペットMk.A戦車自体は
第1次大戦後退役したものの、その後の戦車は各国とも菱形ではなく
この形の車体を採用していきました。

古絵葉書・北海道道民 献納兵器命名式記念絵葉書

献納兵器袋
戦時中、民間でお金を出し合って兵器を軍に献納したものを「献納兵器」と言います。
献納活動は全国で行われ、飛行機や戦車から車両・
その他装備に至るまで種類はさまざまでした。
これは、北海道の函館と旭川の人が献納した兵器を記念して作られた絵葉書です。

続きを読むから御覧下さい。
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古絵葉書・株式会社 丸紅京都支店

丸紅袋
現在「COCON KARASUMA」ビルとしてリニューアルされている
昭和13年竣工の丸紅京都支店ビルの竣工記念絵葉書セットです。
12枚セットで、ビルの外観と内部の各部屋の写真が収められています。
建築古書籍資料室には竣工記念の冊子を紹介しています。

続きを読むで12枚紹介していますので御覧下さい。
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古絵葉書・大阪毎日新聞社

大阪毎日新聞
大阪毎日新聞社の本社屋だった建物で、昭和50年代までは現存していたようです。
大阪市の中心街ですが、昭和初期の当時はこんな風に瓦屋根の
日本家屋がほとんどだったんですね。
今でこそ、高層ビルが建ち並ぶ場所ですが、当時はこのビルでもかなり目立ったようですね。

古絵葉書・小牧発電所

小牧発電所
富山県の庄川峡に昭和5年に建設された小牧ダムは
当時東洋一と謳われた巨大なダムでした。
小牧ダムは発電用に作られたダムですが、その発電を担ったのがこの小牧発電所です。
白亜の壁と機能主義的建築物はまさに発電所の建物。
現在も当時のまま現役で使用されており、現在の様子を見る限りほぼそのままのようです。
また、小牧ダムのほうも現役で、こちらは土木学会選奨土木遺産。
そして、国指定登録有形文化財にも指定されている貴重な近代土木遺産です。

古絵葉書・山陽ホテル

山陽ホテル
下関市にあったホテルで、2代目のもの。
大正12年に建てられたこのホテルは辰野・葛西建築事務所による設計で、
(東京駅・日本銀行を設計した辰野金吾の設計事務所)大陸に渡る
政府高官や皇族が必ず宿泊したという格式あるホテルでした。
この建物は現存していますが、現在はホテルとして使用されていません。

古絵葉書・熊本市役所前通り

熊本市街
熊本市役所前の通りから、官庁街方向を見た写真です。
路面電車は今でも市内を走っていますね。熊本市街の中心地だけにさすがに
近代的な建物が並んでいますが、このあたりは昭和20年の空襲で被害を受けています。
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