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 2012年11月 

古絵葉書・福知山衛戍病院(旧福知山城二の丸跡台地から望む)

福知山衛戍病院二の丸台地から
福知山衛戍病院は明治31年に設立され、旧福知山城の伯耆丸に建てられました。
この絵葉書は福知山城本丸側から伯耆丸の福知山衛戍病院を望む写真ですが、
手前の削られた丘は福知山城の旧二の丸台地です。
福知山城の二の丸があった台地は、山陰線建設に伴い新切通として明治時代から削られ始め、
大正時代の半ばから後半には完全に削平されました。
この絵葉書はまだ二の丸台地が残っている大正初期の頃のものと思われます。
福知山衛戍病院の石垣
絵葉書には福知山衛戍病院の建物の下に擁壁の石垣が見えますが、この石垣は現存しています。
下段の斜めに積まれている石垣は戦後のものですが、その上の草に覆われている石垣が
福知山衛戍病院時代の石垣です。
福知山衛戍病院の石垣銘板
※クリックで拡大します。
石垣には銘板が2枚分嵌めこまれており、

工事設計監督
陸軍校 福井太郎
工事請負人
中村組合資会社
□務執行社司
中村祐七

石工
沖中久藏
今中力松
石材運搬
武藤作兵衛
起工 明治三十五年八月
竣成 同年十一月

(Ever Green Forest -- blogより引用)
の文字が刻まれています。

福知山衛戍病院ノ遠望
こちらは現在の市役所側から撮影された衛戍病院です。
福知山衛戍病院 病室
こちらは福知山衛戍病院の病室。
福知山衛戍病院は戦後国立福知山病院となりましたが、現在の福知山市民病院の場所に移転してからは
旧衛戍病院時代の建物は取り壊されました。
福知山衛戍病院遺構
福知山衛戍病院遺構通風口
しかし、衛戍病院のあった伯耆丸の台地の麓に、旧陸軍の星マークの通風口を持つ煉瓦基礎の古い木造建築群が
現存しており、福知山衛戍病院と何らかの関連がある建物のではないかと思われます。

※関連記事
古絵葉書・福知山衛戍病院 
古絵葉書・福知山衛戍病院ノ遠望
古絵葉書・天田郡医師会館落成記念
福知山陸軍衛戍病院関連と思われる建物(別ブログ)
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古書籍・中流和洋住宅集

中流和洋住宅集1
主婦之友社 昭和8年7月18日刊 10版
主婦之友社が一般向けに紹介した洋風住宅集。
中流和洋住宅集2
中流和洋住宅集3
一般向け用にわかりやすい文章と実際の住宅の写真で紹介され、
読みやすい本となっています。

古書籍・日本化したる洋風小住宅

日本化したる洋風小住宅1
保岡勝也 鈴木書店 大正15年5月18日刊 4版
中流向けの洋風の住宅をイラストと間取り図で紹介した本。
日本化したる洋風小住宅2
紹介されている住宅は実際の建物ではなく、イメージ図ですが、
中々味のあるイラストとなっています。

古絵葉書・龍ヶ池揚水機場新設排水路(豊郷町)

龍ヶ池
滋賀県豊郷町にある龍ヶ池揚水機場は、明治44年に農地への給水目的として井戸からポンプで水を汲み上げ
排水する施設として造られたものです。
この絵葉書は新たに造られた用水路を記念して発行された絵葉書と思われます。
絵葉書の様式から、大正から昭和初期のものと思われます。

龍ヶ池揚水機場に関しては下記の関連記事である「豊郷村砂山池・龍ヶ池・安食西揚水機場」
をご覧ください。

※関連記事・豊郷村砂山池・龍ヶ池・安食西揚水機場

古絵葉書・島津製作所本店営業所新築記念(3枚組)

島津製作所1
京都の大企業である島津製作所が昭和2年に建てた新社屋を記念した絵葉書です。
島津製作所2
武田五一を顧問とし、設計は荒川義夫が担当しました。
施工は清水組(現・清水建設)鉄筋コンクリート造4階建てのビルは、ファザード部分に装飾を配し、
3階部分の窓はアーチにするなど、各所にアクセントを設けています。
島津製作所3
事務室。内部はシンプルですが、天井梁はアーチ型にしています。
島津製作所4
科学会堂。大会議室みたいなものでしょうか。
島津製作所5
本社機能が西大路三条の三条工場に移転してからは、長らく河原町別館として使用されていましたが、
現在は総合結婚式場としてリニューアルされ使用されています。

古書籍・最新手工 趣味の厚紙建築

趣味の厚紙建築1
岡山秀吉 文書堂発行 大正15年1月28日刊
大正時代末期に発行されたペーパークラフトの本です。趣味の厚紙建築2
設計図の作り方や材料、接着剤や必要な道具の解説とともに、
実際の模型の完成写真と設計図を15例紹介しています。
趣味の厚紙建築3
趣味の厚紙建築4
また、本書に紹介されている15例のペーパークラフトの原寸の設計図も
付録として別冊に載せられています。

以下に15例のペーパークラフト作品の写真を紹介しますので、
「続きを読む」から御覧ください。
続きを読む

古書籍・明朗住宅写真設計集

明朗住宅写真設計集1
永峰美幸 日本電建株式会社 昭和14年9月28日刊
中流~上流家庭向けの住宅例を写真付きで紹介した本。
明朗住宅写真設計集2
一般にも読みやすい平易な解説で紹介してます。
紹介されている住宅は、一般家庭の家から写真のような豪邸の洋館までさまざまです。

古書籍・建築写真図譜

建築写真図譜1
工学全集刊行会 昭和7年9月18日刊
鎌倉時代頃からの日本建築から近代建築までをまとめた本。
建築写真図譜2
建築写真図譜3
特に後半の図版ページには、昭和7年までの近代建築が平面図付きで豊富に掲載されています。

古書籍・建築土木資料集覧昭和4年版

建築土木資料集覧昭和4年版1
建築土木資料集覧刊行会 昭和4年9月刊
昭和4年までの建築業界の各企業の広告を収めた本。
建築学会・日本建築協会・日本建築士会・建築業協会・建築資料協会・が協賛しています。
建築土木資料集覧昭和4年版2
建築土木資料集覧昭和4年版3
建築土木資料集覧昭和4年版4
造船会社の浦賀船渠も建築関係に関わってたんですね。
建築土木資料集覧昭和4年版5
評議員には、安藤徳之助・大熊喜邦・大林義雄・鴻池忠三郎・清水釘吉・銭高義雄・竹中藤右衛門といった
大手建築会社の社長から、内田祥三・片岡安・桜井小太郎・佐藤功一・武田五一・中條精一郎・内藤多仲
・横河民輔といった著名な建築家の名前が連なっています。

古絵葉書・舞鶴海岸駅

舞鶴海岸駅
かつて存在した舞鶴線貨物支線の終着駅で、舞鶴港駅とも呼ばれました。
明治37年、舞鶴海軍鎮守府開府に伴う軍需物資の輸送と舞鶴港での商業物資の輸送のために開設されました。
戦後も利用され続けましたが、交通事情の変化に伴い昭和60年に廃止されました。

古書籍・実際に役立つ和洋住宅とその設備

※建築系の古書籍は別ブログにて紹介していましたが、こちらに統合します。
随時移行していきます。
実際に役立つ1
時事新報家庭部・編 萩原星文館発行 昭和9年刊
住宅の選び方・建て方から、住宅の各部や部屋・内装などを一般向けに紹介している本です。
実際に役立つ2
多くの建築家等が各項目の解説を担当しており、
大熊善邦・塚本靖・遠藤新・木檜恕一・佐野利器などの名前もみられます。

古書籍・各種貸家建築図案及び利回りの計算

※建築系の古書籍は別ブログにて紹介していましたが、こちらに統合します。
随時移行していきます。
貸家住宅1
近間佐吉・著 鈴木書店発行 大正10年刊
住宅を新築する人、借家生活を送ろうとする人、さらには、借家を営む人のために
住宅の建て方、借家の借り方、経営方法とともに、住宅や借家の図案例を紹介した本です。
貸家住宅2
写真図版はありませんが、立面図と間取り図が豊富に載せられています。

古書籍・大日本百科全集 住宅と建築

※建築系の古書籍は別ブログにて紹介していましたが、こちらに統合します。
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住宅と建築1
木檜恕一・著 誠文堂発行 昭和5年刊
家具デザイナーとして知られる木檜恕一の住宅本。
洋風住宅を主とした一般住宅の選び方から建て方、内装の方法などを紹介しています。
住宅と建築2
特に、著者が家具デザイナーであることから、照明や家具などのインテリアの紹介に力を入れています。
また、良い家相の方角も紹介しているのが面白いです。

古書籍・家賃位で建つ実用建物集

※建築系の古書籍は別ブログにて紹介していましたが、こちらに統合します。
随時移行していきます。
家賃位で建つ実用建物集1
眞武松次・著 日本電話建物株式会社出版部 昭和10年刊
住宅を建てようと考えている人のために、予算ごとに住宅の例を写真付きで紹介した本。
家賃位で建つ実用建物集2
写真と図面が豊富で読みやすい内容です。

古写真・京都電燈株式会社山陰支店(京都電燈株式会社五十年史より)

京都電燈株式会社山陰支店
京都電燈株式会社五十年史に収録されている京都電燈株式会社山陰支店の写真です。
山陰支店は福知山市にあり、記載の住所によると現在の合同庁舎あたりに存在したようです。

※関連記事・古書籍 京都電燈株式会社五十年史

古書籍・京都電燈株式会社五十年史

京都電燈1
京都電燈株式会社 発行 昭和14年11月30日 刊

京都府内一帯と福井県西部の電力供給を担っていた京都電燈株式会社が
昭和14年に発行した五十年史です。
京都電燈は明治21年に発足。次第に事業を拡大し、電力事業だけでなく鉄道業務も手がけていました。
しかし、戦時統制により昭和17年に京都電燈は関西配電となり、戦後は関西内の他社電力会社と合併し
現在の関西電力となりました。
京都電燈2
現在の関西電力京都支店は京都電燈株式会社の本社でした。
昭和12年に武田五一によって設計された名建築です。

京都電燈株式会社五十年史には沿革だけでなく、昭和14年当時までの京都電燈の
支店・所有の発電所・変電所・送電線等のデータや写真が数多く収録されており、
戦前の京都府内の電力施設等を知る上で貴重な資料となっております。

以下、一部ですが写真ページを紹介しますので、
「続きを読む」から御覧ください。
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古書籍・住宅 昭和18年版 上巻

住宅合本1
住宅改良会 編 昭和18年
住宅改良会が発行していた雑誌「住宅」の昭和18年版を合本にしたもの。
1月号から6月号までの上半期分を収録しています。
住宅合本2
写真ページも多く収録されており、記事欄の論文には「考現学」でしられる民俗学者の今和次郎も
執筆しています。

古絵葉書・陸軍第三十旅団司令部

第三十旅団司令部
陸軍第30旅団司令部は現在の三重県久居市に存在し、司令部庁舎は明治41年に建設されました。
現在は陸上自衛隊久居駐屯地内に資料館として保存されています。

当ブログで何度も述べていますが、明治後期から末期の旅団司令部庁舎は
画一化されたデザインであったようです。

第三旅団司令部
第3旅団司令部(仙台)
歩兵第18旅団司令部
第18旅団司令部(敦賀)
第二十旅団司令部
第20旅団司令部(福知山)

以上当ブログにて過去に紹介した旅団司令部庁舎の古絵葉書と上記以外で現存する
第6旅団(金沢)第19旅団(京都)の司令部庁舎は共通して正面中央に大きな三角ペディメントを設け、
(第3旅団は別。)左右対称のシンメトリーな平屋建てとなっております。
師団司令部庁舎が木造や煉瓦造など構造もデザインも多種多様で、
連隊本部庁舎も木造という共通であるものの、デザインには差異があるのに対し、
旅団司令部庁舎だけはデザインが共通しているのは興味深いものがあります。

※関連記事

古絵葉書・歩兵第三旅団司令部(仙台)
古絵葉書・歩兵第十八旅団司令部(敦賀)
古絵葉書・歩兵第二十旅団司令部(福知山)

古絵葉書・京阪線西院駅(現・阪急京都線西院駅)

西院駅1
阪急京都線の西院駅は西院-四条大宮間の地下鉄化に伴い、昭和6年に地下鉄駅となりましたが、
これは日本で2番目。関西で初めての地下鉄駅でした。
西院駅2
現在は阪急電鉄の路線ですが、建設当時は京阪電鉄の路線でした。
元々は京阪電鉄の子会社の新京阪電鉄によって開業しましたが、新京阪電鉄の経営難で
親会社の京阪電鉄に吸収合併。西院-四条大宮間の地下鉄化の際は新京阪線となりました。
京阪電鉄から分離し阪急京都線となるのは戦後のことです。
現在も西院駅のホームには開業当時の構造がよく保たれ、近代化遺産として貴重であり、
また、日本土木学会から選奨土木遺産に認定されています。

古書籍・最新住宅読本 改訂版

※建築系の古書籍は別ブログにて紹介していましたが、こちらに統合します。
随時移行していきます。
住宅読本1
平尾善保・著 日本電建株式会社出版部 昭和14年刊
590ページにわたる厚い住宅本。巻末には索引もあります。
住宅読本2
国内外の住宅の歴史・家を建てるための準備や方法、予算・契約から、工事・構造・
そして住宅の各部や敷地の塀・門などを写真付きで詳細に紹介しています。
序文には、逓信大臣の永井柳太郎・工学博士の大熊善邦・作家の菊池寛らが文を寄せています。
住宅読本3
発行元の日本電建株式会社はかつて存在した大手住宅メーカーだった会社。
後の大東建託です。

古書籍・新時代の住宅建築構造図解

※建築系の古書籍は別ブログにて紹介していましたが、こちらに統合します。
随時移行していきます。
新時代の住宅1
増山新平・著 武田五一・校閲 大洋社出版部 発行 昭和14年刊
住宅建築や設備について平易な解説を務めた本です。
新時代の住宅2
住宅例として荻窪分譲住宅や健康住宅・朝日住宅の図面を豊富に紹介しています。
また、校閲に加わっている武田五一の自邸を武田五一著の論文とともに紹介しています。

古書籍・日本住宅建物図案百種 全

※建築系の古書籍は別ブログにて紹介していましたが、こちらに統合します。
随時移行していきます。
建物図案集1
金子清吉 著 建築書院 大正2年刊
枚数140枚という分厚い本。
通常、書籍というものは、一枚の紙に2ページ印刷されますが、この本は、一枚に付き1ページ。
つまり、一面は文面、その裏側は白紙というなんとも贅沢な本です。
ハードカバーで、背と表の表紙には金文字で題が、ページの外側に見えている部分は
金色に塗られているという豪華本で、当時としても結構高い本だったと思われます。
(当時の金で5円)
建物図案集2
内容は、建築図面と解説からなり、第一図から第百図まであります。
順を追うごとに大規模な建物になってゆき、第一図の建物は7坪ほどの
今のワンルームとほとんど変わらない平屋、
第百図は、土蔵・洋館つきの2階建てのお屋敷で109坪もあります。

ちなみに、この本の校閲を伊東忠太が行っています。

古書籍・初めて家を建てる人に必要な 住宅の建て方

※建築系の古書籍は別ブログにて紹介していましたが、こちらに統合します。
随時移行していきます。
初めての家を1
主婦之友社・編・発行 昭和9年刊
一般向けの中流住宅の設計や内装・設備や庭などを解説した本
初めての家を2

初めての家を3
値段ごとに模範的中流住宅の実例も紹介しています。
巻頭の住宅写真は昭和初期当時の住宅建築を知る好資料です。

古絵葉書・舞鶴海軍工廠 舞鶴海軍海友社

舞鶴海軍工廠1
※舞鶴海軍海友社については、こちらの記事を参照してください。

舞鶴海軍工廠は明治34年に開設した日本で4番目の海軍工廠で、日本海側随一の海軍工廠でした。
大正12年ワシントン海軍軍縮条約に伴い、舞鶴鎮守府が舞鶴要港部に格下げになったのと同じく、
舞鶴海軍工廠も舞鶴海軍工作部へと格下げになりましたが、昭和11年に再び海軍工廠へと復帰しました。
この絵葉書は復帰後のものと思われます。
舞鶴海軍工廠は駆逐艦建造を主とし、各駆逐艦の1番艦は必ず舞鶴海軍工廠にて建造されました。
昭和20年7月29日に空襲の被害を受けましたが、その時に落とされた爆弾は模擬原爆であったと言われています。

戦後は民間に払い下げられ、飯野重工業・日立造船舞鶴工場と変わり、
現在はユニバーサル造船舞鶴事業所として海上自衛隊の艦船の建造や修復を手がけています。
舞鶴海軍工廠2
ユニバーサル造船舞鶴工場内には、今でも旧海軍工廠時代の煉瓦建築や石造りのドックが存在し、
貴重な近代化遺産群として知られています。また、海軍工廠の本館の建物も保存されています。

古絵葉書・三重共同電気青蓮寺川発電所

青蓮寺川発電所009
明治41年に設立した三重共同電気株式会社によって、翌年青蓮寺川に発電所が建設されました。
現在は、昭和46年に完成した青蓮寺ダムによって消滅しています。
三重合同電気は明治44年に津電灯と合併しています。
この絵葉書は明治43年の消印があります。
明治42年から44年までしか存在しなかった三重共同電気時代の青蓮寺川発電所の
様子を知る絵葉書として貴重な1枚です。

古書籍・銀行建築 西村好時著

銀行建築1
西村好時 著 昭和8年12月刊

戦前を代表する建築家で、多くの銀行建築を手がけたことで知られる西村好時の著書。
この本には第一銀行の各支店の建築が多く紹介されていますが、
西村好時が第一銀行の建築課長を務めていた経緯があり、その時期に多くの支店建築を
設計したためです。
その他にも銀行の設備等の解説も詳しく解説されています。
銀行建築2

銀行建築3
第一銀行の各支店建築の紹介には、自身の作品が多く載せられています。
これらは京都にあった第一銀行丸太町支店と第一銀行七条支店。
丸太町支店の方は、京都中央信用金庫丸太町支店として現存しています。

古書籍・建築博覧会・住宅設計図案集

※建築系の古書籍は別ブログにて紹介していましたが、こちらに統合します。随時移行していきます。
建築博覧会1
建築資料協会 編 昭和8年
建築資料協会が募集した住宅の図案を絞り込んでまとめたものです。
建築博覧会
こちらも朝日住宅図案集のように、立面・平面・パース図を載せ、設計者の解説を載せて紹介しています。
ただ、この図案集は、建築予算に応じて、甲・乙・丙の三種にわけています。

古書籍・住宅建築懸賞設計図案集

※建築系の古書籍は別ブログにて紹介していましたが、こちらに統合します。随時移行していきます。
住宅建築1
建築学会 編 昭和9年刊
この本は、建築学会の主催する第八回建築展覧会第二部の応募作品から
優秀なものを選りすぐって紹介した本です。
住宅建築2
11作品紹介されており、そのなかでも空襲に備えた設計のされている
住宅もあり、興味をそそられます。

古書籍・朝日住宅図案集

※建築系の古書籍は別ブログにて紹介していましたが、こちらに統合します。随時移行していきます。
朝日住宅図案集1
朝日新聞社 編 昭和4年(昭和11年第9版)
東京朝日新聞社が賞金を設けて、住宅の図案を募集したものを
応募五百案のうちから八十五案まで絞り込んで編集したものです。
朝日住宅図案集2
当時の最新デザインの住宅の立面・平面の図面と、パース図を載せて解説しているものです。

同時に実際に立てられた住宅作品の写真集も発売されています。

関連記事・朝日住宅写真集

古書籍・株式会社丸紅商店京都支店 工事概要

※建築系の古書籍は別ブログにて紹介していましたが、こちらに統合します。随時移行していきます。
丸紅1
株式会社丸紅商店 編 昭和13年刊
丸紅商店の京都支店ビルの竣工記念に作られた本。非売品。
丸紅2
前半は、京都丸紅ビルの外観や内部の写真。後半は、各階の平面図を紹介しています。
現在、京都丸紅ビルは、COCON烏丸ビルとして再活用されています。
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