古写真・砲艦 摩耶(初代摩耶)

砲艦摩耶001
砲艦であった初代摩耶は神戸市にあった小野浜造船所にて明治21年に竣工。砲艦摩耶には姉妹艦が存在し、2番艦が鳥海、3番艦が愛宕、4番艦が赤城でした。
砲艦摩耶は日清戦争・日露戦争に参加後、明治41年に除籍され横須賀海兵団練習船として使用されたのち、明治44年に内務省に移管。兵庫県港務部゛摩耶号として使用しましたが昭和7年頃に解体されました。
砲艦摩耶の姉妹艦のうち、鳥海・愛宕は高雄型重巡洋艦の3番艦と2番艦として復活し、摩耶もまた同じ高雄型重巡洋艦の4番艦として受け継がれました。
時を経て現代、鳥海はイージス艦であるこんごう型護衛艦の4番艦「ちょうかい」として、愛宕は同じくイージス艦である、あたご型護衛艦1番艦「あたご」として復活し、摩耶もイージス艦改あたご型護衛艦である、まや型護衛艦1番艦「まや」として2018年7月30日に進水しました。明治の砲艦であった初代より摩耶・鳥海・愛宕の名を持つ3艦は深い繋がりで現代まで生きていることになります。
そして、摩耶型砲艦4番艦の「赤城」は巡洋戦艦から空母に改装され空母機動部隊の旗艦を務めた「赤城」にその名が受け継がれました。
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