古絵葉書・大阪市立電気科学館落成記念

大阪市立電気科学館003
大阪市電気科学館は大阪市西区新町にあった大阪市電気局のPR施設で、日本で最初の電気科学館でした。設計は大阪市役所経理部営繕課(新名種夫・大内秀一郎。新名種夫は旧大阪市電気局庁舎の設計にも関与。)施工は清水組。
大阪市立電気科学館002
大阪市立電気科学館の外観。かなりモダンな建物ですね。右の塔屋はエレベーターでした。
大阪市立電気科学館004
1階陳列室(市電の店)。いわゆるショールームで、様々な電化製品が展示されています。今の家電量販店みたいな雰囲気で、販売も行われていたと思います。
大阪市立電気科学館005
6階にあったプラネタリウム。日本で最初に導入されたもので、世界でも25番目の導入でした。
大阪市立電気科学館006
※サムネイル画像のクリックで拡大します。
大阪市立電気科学館の建築概要。大阪市立電気科学館は戦時中も軍の接収もなく営業が続けられていましたが、昭和20年3月の大阪大空襲で一部が焼失。避難民の受け入れ等で営業が不可能となりそのまま終戦を迎えました。
終戦の翌年には営業が再開。以後50年近く使用されてましたが、1989年に老朽化により取り壊されました。
跡地にはビジネスホテルが建ってますが、大阪市立電気科学館のシンボルだったプラネタリウムは保存され、国登録有形文化財となっています。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://besankosyashin.blog56.fc2.com/tb.php/1020-2a31dd03

<?php include_once("analyticstracking.php") ?>