古絵葉書 巡洋艦 阿蘇

巡洋艦 阿蘇

荒波の中を行く、装甲巡洋艦阿蘇
明治時代の日本海軍所属の艦艇ですが、
実はこの巡洋艦、元はロシア海軍の装甲巡洋艦「バヤーン」でした。
日露戦争のとき、旅順港内で大破着底していたところを捕獲され、
修理改装ののち日本海軍に編入となったため、日本海軍の所属になったのです。
編入後しばらくは巡洋艦として扱われていましたが、後に機雷敷設艦となり、
さらに最後は標的艦として艦砲射撃の的にされ、沈没しました。

データ

基準排水量:7,800t
全長:129.75m
最大速力:22.0kt

武装

45口径20.3cm単装砲2基
45口径15.2cm単装砲8基
7.6cm単装砲16基
45cm魚雷発射管2門
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コメント

ちょっと日本の戦艦と趣が違いますね。そういえば響という駆逐艦は戦後他国の軍艦になったとか。

>>pentaさん
日本の艦船で、賠償艦として他国に渡された艦は結構ありますよ。
戦艦や空母、巡洋艦はほとんど喪失してましたが、駆逐艦や海防艦は結構残ってましたので。

そうそう、有名な戦艦大和は昭和20年に沈んでますが、明治期に作られた海防艦の初代大和は、戦後の昭和25年まで生き残っていたというトリビアもありますよ。

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