古絵葉書・大日本帝國軍艦 ときわ(常盤)

装甲巡洋艦 常盤
装甲巡洋艦 常盤は、明治32年イギリス・アームストロング社にて竣工した浅間型の同型艦で、
日露戦争に参加。その後は海防艦などに転籍し、昭和20年8月に米軍機の攻撃を受けて
大破着底。昭和20年11月に解体されるまで存在し続けた寿命の長い艦です。
この常盤だけでなく、日露戦争時代の戦艦・巡洋艦の多くが意外と長生きだったのは、
大戦中にはかなりの旧式になり、艦隊行動が取れないので沿岸警備や工作艦、
練習用や宿舎になったためで、艦隊を組んで外洋に出かけ、
戦闘に参加することがなかったためです。

データ
常備排水量:9,700t
全長:124.36m
最大速力:21.5kt

武装
45口径20.3cm連装砲2基
40口径15cm単装砲14基
40口径7.5cm単装砲12基
47mm単装砲8基
45cm魚雷発射管5門
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コメント

ご隠居さんの最後のご奉公ですかね。

老体に鞭打って・・・。
華やかな活躍をした艦も最後はちょっと地味な余生なんですね。
三笠は早くから記念艦になり、現在まで(途中荒廃しましたが)残っているから幸せな方かもしれませんね。

軍艦

子供の頃雑誌「丸」なんかを見ててこの写真みたいに船腹に斜めに数本何か見えるのは何だろうと疑問に思ってました。何なんでしょう?

これは、魚雷防護用の金属製の網、防雷網を張るための棹です.
第一次大戦の頃には使用されなくなったようです.

防雷網

長年の疑問が解けました。ありがとうございました。

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