古絵葉書・昭和十一年蹴上発電所竣功記念

蹴上発電所袋
明治の大プロジェクトである琵琶湖疏水工事では、
疏水を利用した日本初の事業用水力発電所も建設されました。
それが蹴上発電所で、第1期は明治30年完成。その後、明治45年の第2期、
昭和11年の第3期と新設され現在に至ります。
この絵葉書のセットは、昭和11年完成の第3期の完成を記念して発行されたものです。

絵葉書は3枚セットになっています。続きを読むから御覧下さい。 
蹴上発電所
第3期蹴上発電所の遠景です。中央の白い建物が3期の発電所の建物。
現在も現役の発電所で、内部の機器類は交換されていますが、
今も建物はそのままに疏水の水を利用して発電しています。
ちなみに、右手前に少し写っている煉瓦の建物が、明治45年に完成した
第2期蹴上発電所で、空き家になっていますが、現存しています。
配電盤
配電盤室。新築当時の写真なので、最新なんでしょうが、
現代の我々から見たら、やはりレトロに見えますね。
現在は交換されています。
発電機
発電室。蹴上発電所は水力発電なので、疏水から導水管を使って水を引き込み、
水車を廻して発電します。
概要
付録の工事概要。
1期と2期は煉瓦造でしたが、3期は鉄骨鉄筋コンクリート造になりました。
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