古絵葉書・大阪造幣局

大阪造幣局
桜の通り抜けで有名な造幣局は、明治3年に大蔵省造幣寮として完成しました。
設計者はお雇い外国人のウォートルス。明治初期の本格的洋風工場として貴重な存在です。
一番左の煉瓦の建物は明治44年築の造幣局火力発電所(現・造幣博物館)ですが、
真ん中の貨幣鋳造所と右の泉布館は明治3年の建築で、設立当初の建物です。
左右の建物は現存していますが、真ん中の造幣寮鋳造所の建物は昭和3年に解体され、
玄関部分のみ保存され、そのときに建てられた公会堂の玄関に使われて現在に至ってます。
この絵葉書は明治末期から大正初期のものなので、まだ解体前の
鋳造所が写ってる絵葉書となってます。
現在、旧鋳造所玄関と泉布館は重要文化財に指定されています。
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