古絵葉書・陸軍士官学校

陸軍士官学校
明治41年4月の消印がある絵葉書です。陸軍士官学校は、陸軍の将校養成の学校として、
明治7年に東京市ヶ谷に開校しました。以来、昭和20年の終戦まで数多の陸軍士官を
世に送り出していきました。この本館は明治初期に建てられたものだと思います。
陸軍士官学校に入学した生徒は、上等兵・伍長・軍曹と昇進し、
卒業時は曹長になり見習士官として経験をつんでようやく少尉になれました。
この絵葉書の差出人は「陸軍士官学校第二中隊附 歩兵軍曹」と
肩書きを書いてます。軍曹は入学後1年経つと進級しますので
この方は2年生ということになります。
陸軍士官学校入学はかなりの難関でしたが、卒業して士官になることは
将来を約束されるようなものでした。士官学校入学は当時の人たちの
憧れだったようです。
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