古絵葉書・輜重兵第三連隊 連隊本部

輜重兵第三連隊 連隊本部
輜重兵とは、武器・弾薬・食料・燃料などの兵站を扱う部隊で、
作戦を遂行するためにはなくてはならない部隊なのですが、当時は歩兵や砲兵のように
勇敢に敵と戦うことが軍人の本分という風潮があったため、裏方の輜重兵は
軽く見られがちでした。
当時の言葉に「輜重が兵隊ならば 蝶々トンボも鳥のうち」というのがあり、
その頃の輜重兵への見方が良く現れています。
しかし、その輜重軽視が後にアダとなるのですが・・・
さて、絵葉書の輜重兵第三連隊は名古屋にあった部隊で、第3師団の所属でした。
連隊本部は連隊の中枢の建物ですが、装飾もなく質素です。
これは別に輜重兵だからというわけではなく、歩兵や砲兵の連隊本部も
こんな感じでした。ただし、近衛連隊の兵舎は煉瓦造の立派なものでした。
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