古絵葉書・大同ダム大井発電所

大同ダム大井発電所袋
大同大井発電所は、岐阜県恵那市と中津川市の境にあるダムで、大正13年に完成しました。
ダムに付属して同時に発電所も建設され、国内初のダムとダムを利用した
発電所のセットの例となりました。
この大事業を起こしたのが、福澤諭吉の養子であり、「電力王」と称された福澤桃介です。
福澤桃介は、他にも重文の読書発電所など、木曽川一帯に発電施設を建設し、
大同電力と東邦電力を設立した人物でもあります。
現在、大同大井ダムは貴重な近代化遺産・土木遺産として、
土木学会から選奨土木遺産に指定されています。
この絵葉書は大同大井ダムのセット絵葉書です。10枚ほど入ってましたが、
何枚かは同じアングルがありますので、抜粋して紹介します。

続きを読むから御覧下さい。
大同ダム大井発電所全景
大同大井ダムの全景です。手前の建物が大井発電所です。かなりの大きさです。
大同大井ダムは重力式コンクリートダムの構造になっています。
大井ダム
大同大井ダムの近景です。大正時代にこれだけの建築物は中々無かったでしょうから、
完成した人工の大瀑布に当時の人は驚いたでしょう。
大同ダム大井発電所工事中
工事中の大同大井ダム。上部にクレーンを渡して建設しています。
大掛かりな工事で、多くの人たちが建設に携わっていたことでしょう。
発電機
大井発電所内、発電機のようす。水力発電所ですので、水流で水車を廻して発電します。
水車の回転により、この発電機に動力が伝えられ発電します。
水車ガバナー
水車ガバナー。発電をするための水車です。
配電盤室
発電所内の配電盤室。発電の制御や管理を行う機械でしょう。
レトロな機械で、何かの映画に出てきそうな雰囲気ですね。
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