古写真・丹那トンネル(EF536電気機関車が写る)

丹那トンネル
丹那トンネルは、東海道本線の熱海駅から函南駅の区間にあるトンネルで、
昭和9年に完成しました。
当時日本で2番目といわれた長さでしたが、工事の調査や見通しの甘さ、
やっかいな地質により、かなりの難工事となり、多数の犠牲者を出したことでも知られています。
この古写真は雑誌の付録のものだそうで、解説の小冊子もついています。
トンネル内部からの撮影ですが、左側の機関車からは身を乗り出している人たちがいます。
この機関車には「EF536」のプレートがついており、それによりこの機関車が
昭和7年から製造が始められた「EF53形電気機関車」の6号機だったことが分かります。
Wikipediaの解説によると、EF53形電気機関車は旅客用として作られたそうですが、
よく見たら機関車の前(後?)にトロッコが連結されていて、中に人が乗っています。
元々旅客用だったけど、作業用にも使われていたのでしょうか?
それとも、完成後の見学用サービスとしてトロッコを連結して見学者を乗せていたのでしょうか?
トロッコに乗っている人たちの服装を見たら、後者のように思えますね。
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