古写真・明治初期の大阪商業倶楽部

大阪商業倶楽部
大阪商業倶楽部と注釈のある建物の名刺大古写真です。
擬洋風建築のような洋館で、灯台のような塔屋を設けています。
写真を見るに、結構規模の大きな建物のようです。
この建物に関して、いろいろと検索して調べてみたのですが、ほとんど情報がなく、
何も分からない状態です。写真の状態から、明治20年以前の撮影のものと思うのですが。
この大阪商業倶楽部に関して何かご存知の方はどうぞ教えてください。

6/16追記 近代建築MLのTさん・Nさんよりこの建物は「今宮商業倶楽部」であるという
情報をいただきました。
今宮商業倶楽部は明治22年に完成した、商品陳列館的な性格を持つ建物で、
レジャー施設としての性格もあったそうです。
しかし、今宮商業倶楽部も10年ほどで消滅したようです。

*この古写真の地域に関しては近畿地方のカテゴリに入る資料ですが、
貴重な明治前期の古写真のため、貴重資料のカテゴリに含めました。
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コメント

貴重な資料拝見させて頂いております。
大阪のこの建物との関係の有無は分かりませんが、神戸にも明治15年に大規模な擬洋風の八角形の県会議事堂が建てられていたようです。
戦前から分離派の建築家滝沢真弓は明治建築の調査を行っており、調査の過程で宮武外骨が所蔵する建物の銅板画を見出しています。「府藩県制史」という宮武の著書の挿絵にもなったそうです。以上のような記事が1958年の建築雑誌の記事「八角議事堂-調査顛末記」(滝沢真弓)に載っておりました。
お役に立つ情報になるか分かりませんが、一応お知らせまで。

Kikuchi様
コメントありがとうございます。
八角形の塔を中心に据えた建物って、
明治初期から20年代に結構建ててたと思います。
開拓使の建物もそうですし、全国にも建てられていたのではと思います。
当時の流行りだったのでしょうか。

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18日に書き込まれた方。

ちゃんとコメントは消えてますよ。

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