古絵葉書・京都市中央卸売市場(5枚組)

京都市中央卸売市場1195
京都市の丹波口駅そばにある、京都市中央卸売市場は、
日本で初めて開設された中央卸売市場で、昭和2年に開設されました。
この時開設された中央卸売市場は現在も第一市場として現役で利用されています。
この絵葉書は京都市中央卸売市場開設を記念して発行されたもので、
5枚セットとなっております。

中身の絵葉書は、続きを読むからご覧ください。
京都市中央卸売市場2196
京都市中央卸売市場全景
右手がわが市場ですが、建物は機能主義的ですっきりとしていながらも、
戦前らしさの残る雰囲気です。
京都市中央卸売市場3197
京都市中央卸売市場附属店舗
こちらも機能主義的デザインですが、窓のアーチに少し様式的な雰囲気が残ってます。
京都市の近代化遺産によると、現存のこと。
京都市中央卸売市場7201
京都市中央卸売市場大倉庫
大きな建物です。デザインは機能主義デザイン。
中央卸売市場という性格かどの施設も機能主義デザインですね。
この建物はまだ現存していた気も…
手前に見える駅はおそらく丹波口駅。
丹波口駅は明治30年開業で、昭和2年に中央卸売市場が開業してから
丹波口駅から市場に専用の引き込み線が開通し、卸売市場での荷物の搬送は
丹波口駅にて執り行われました。
京都市中央卸売市場8202
京都市中央卸売市場荷降場及卸売場
かなり広い建物で、鉄骨もかなり頑丈そうです。
京都市中央卸売市場6200
京都市中央卸売市場仲買店舗
上の荷降場及卸売場よりさらに規模が大きく広々としています。
屋根の鉄骨のトラスも幾何学的で美しいですね。
右奥にアーチ窓の小さな建物が見えますが、何の施設でしょうか。
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コメント

私は、現在、与謝野晶子の短歌で「四條橋おしろひあつき舞姫のぬかささやかに撲つ夕あられ」の歌について勉強しています。ここに表現されている「四條橋」「おいろひ」「舞姫」「あられ」この言葉が「絵はがき」にでてくる写真または絵と関係しているのではと思っています。論拠は、明治34年にこの歌は詠まれた。絵はがきはこの時代あったのか教えて戴きたくここに書きました。このことばは、京都を代表する観光の絵はがきのように思われてならないのです。お忙しいところ申し訳けございません。

平田様。
コメントありがとうございます。
当ブログで紹介している絵葉書と
紹介の短歌との関係は分かりかねますが、
絵葉書自体は明治後期にはすでに発行されてます。
明治33年から様々な絵葉書が作られるようになったようですので、
明治34年には確実に絵葉書はあったでしょう。
絵葉書はお土産品としてはもちろん、
記念品、そして現在でいう報道のような性格も持っていましたので、現在よりはるかに絵葉書販売は盛んでした。

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