古絵葉書・東京第一衛戍病院

東京第一衛戍病院1203
衛戍病院とは、陸軍の衛戍地に設けられた病院のことで、
陸軍の傷病兵の収容・治療を行っていました。

この東京第一衛戍病院もその一つで、明治3年に設立した軍医寮附属病院を
起源とし、東京衛戍病院と改称。明治36年に東京第一衛戍病院と改称されました。
東京第一衛戍病院という名称は、昭和11年に東京陸軍第一病院と改称されるまで
使用されますが、この絵葉書は大正後期から昭和初期にかけての様式を持ってますので、
絵葉書の写真が撮影されたのもそのころではないかと思われます。
東京第一衛戍病院は戦後も引き継がれ、現在の国立国際医療センターとなります。

この絵葉書の建物は「薬室」建物自体は明治後期のもののようです。
東京第一衛戍病院2204
「看護卒兵舎」看護兵、いわゆる衛生兵の兵舎のようです。
本来はセットとして複数枚の絵葉書があったと思われますが、
バラの状態で入手しましたので、今のところはこの2枚のみです。
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