古絵葉書・大阪帝国大学微生物病研究所(4枚)

大阪帝国大学微生物病研究所1
現在も研究機関として存在する大阪大学の微生物病研究所は、昭和9年に
堂島にあった大阪帝国大学堂島キャンパスに設立されました。
しかし、施設が手狭になってきたため、昭和42年に吹田キャンパスに移転しました。
よって、開設当時の建物は現存していないものと思われます。

この絵葉書は、研究所開所式記念として作られた絵葉書です。
この絵葉書は4枚のセットとなっています。

中身については「続きを読む」からご覧ください。
大阪帝国大学微生物病研究所2
微生物病研究室の本館です。
装飾のない機能主義的建築です。
大阪帝国大学微生物病研究所3
癩治療研究部
癩とはハンセン病のこと。らい菌による感染症で、偏見の対象ともなった病気です。
治療に関しては完全に隔離された地で行われていましたが、
治療法の研究は大学内で行われていたんですね。
大阪帝国大学微生物病研究所4
竹尾結核研究部
結核も当時恐れられていた病でした。
帝国大学という組織だからこそ、こういう研究機関が設けることができたのでしょう。
大阪帝国大学微生物病研究所5
研究所内の様子。
実は微生物病研究所は山口玄洞という篤志家による寄付で設立されました。
昔はそうやって損得無視で社会の為に多額の寄付できる人がいたんですよね。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

<?php include_once("analyticstracking.php") ?>