古絵葉書・愛宕山鉄道 終点愛宕駅

愛宕駅1
昭和4年の開業から戦中の激化に伴い、昭和19年に不要不急線として廃止された
京都・愛宕山の愛宕山鉄道の終着駅である愛宕駅の現役当時の絵葉書です。
愛宕山8合目付近に建てられた愛宕駅は、鉄筋コンクリート製の2階建てで、
2階部分には「愛宕食堂」という食堂゛あったそうです。
絵葉書を良く見ると、斜面側のベランダでくつろいでいる人がいたり、
屋上にテントが張られたりしています。
また、駅の斜面側には現在も当時の牛乳瓶やラムネ瓶が散乱しており、駅内で
販売されたり食堂で売られたりしていたことが分かります。

しかし、その愛宕山鉄道が昭和19年に「不要不急線」に指定されて廃線となり、
戦後も復活することなく放置され現在は廃墟となっています。

ですが、この絵葉書の「愛宕駅」は、ふもとの始点清滝川駅と違い鉄筋コンクリート製だったため、
現在もかなり風化は進んでますが、崩壊せず現存しています。
現在の愛宕駅
これは4年前に撮影した旧愛宕駅です。
絵葉書の頃とは違い、周りは草木に覆われ、建物自体も原形は保ってますが、大分傷みが激しくなっています。

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