古写真・明治中期~後期頃の歌舞伎座

歌舞伎座
歌舞伎座は明治22年に設立された劇場で、経営者はジャーナリストであり劇作家の
福地源一郎でした。
その後この洋風の外観の歌舞伎座は大改修が行われ、明治44年に完成しましたが、
外観は当初期の洋風から純和風へと変わりました。
しかし、歌舞伎座は大正10年に漏電で焼失。その後再建工事が行われ、
大正13年に鉄筋コンクリート製の歌舞伎座が完成します。
歌舞伎座(昭和期)
こちらが大正13年完成の歌舞伎座で、空襲で一度大被害を受けましたが、近年まで使用されていました。

古写真の歌舞伎座は、純和風の外観に大改修される前の姿で、明治中期から後期頃の撮影だと思われます。
改修後の歌舞伎座に比べ、初期の歌舞伎座は欧州の劇場のようで、いかにも文明開化の頃の建物という
印象を受けます。
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