古写真・駆逐艦太刀風の艦上写真(出撃前か)

駆逐艦太刀風006
写真の裏に「爆風を突いて出撃 太刀風」と書き込みがあります。
駆逐艦太刀風は、大正10年に舞鶴海軍工廠にて竣工した峯風型駆逐艦の11番艦です。
太平洋戦争では主に輸送任務や海上護衛に携わりましたが、
昭和19年にトラック島空襲に参加してた米海軍艦載機の攻撃を受け沈没しました。

この写真はいつごろ撮られたのか分かりませんが、裏面の文を信用するなら、
実際に戦闘に参加した昭和12年の日中戦争以降でしょうか。
ただし、戦没間際は写真は無いと思われますが。
写真には14cm単装砲と煙突、救命ボートが写ってます。
恐らく後部マスト辺りから艦首側に向かって第3砲塔辺りで作業する乗組員を撮影したものと思われます。
出撃準備中の様子を撮影しているものから、太刀風の乗組員か従軍記者、
もしくは海軍の報道官の撮影によるものでしょうか。

※データ
常備排水量:1,345t
全長:97.54m
全幅:8.92m
武装: 45口径12cm単装砲4基・6.5mm単装機銃2基・53cm魚雷連装発射管3基6門・1号機雷16個

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