古絵葉書・装甲巡洋艦 出雲

出雲002
装甲巡洋艦出雲は、明治33年イギリスのアームストロング社にて竣工した艦で、
日露戦争開戦後は蔚山沖海戦に参加。戦闘後に敵の生存者への救助行動を行い
国内外から称賛されました。
その後の日本海海戦にも参加。日本側の勝利に大きく貢献しました。
日露戦争後は第1次世界大戦中に派遣先のアメリカで沿岸警備を行ったり
日中戦争では第三艦隊旗艦として上海に派遣されたりもしました。
その後は練習艦として瀬戸内海にて使用され、昭和20年7月24日の呉軍港空襲にて
米軍の艦載機の攻撃を受けて転覆。終戦を迎えました。

昭和21年に米軍が撮影した呉軍港のカラーフィルム映像の中に
転覆した出雲の映像が遺されています。

※出雲は28:37から。他にも特殊潜航艇「蛟竜」・引き揚げ船として使用されている航空母艦「龍鳳」
駆逐艦「花月」・ 航空母艦「天城」・航空戦艦「伊勢」・航空戦艦「日向」・戦艦「榛名」・重巡「青葉」
が写されています。

戦後から68年。1隻の護衛艦が進水式を迎えました。
かつての日本海軍の正規空母である加賀よりも大きい空母型の護衛艦は
「いずも」と命名されました。
生まれ変わった「いずも」は再び日本の領海を守る任務に着きます。

※データ
排水量:(常)9,773t
全長:121.92m
全幅:20.91m

武装:
45口径20.3cm連装砲2基、40口径15.2cm単装砲14基、
40口径7.6cm単装砲12基、47mm単装砲8基、45cm魚雷発射管4基
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