古絵葉書・栗田水上機基地(舞鶴海軍航空隊)

栗田水上機基地001
京都府宮津市の栗田湾にはかつて舞鶴海軍航空隊の水上機基地がありました。
舞鶴海軍航空隊は水上偵察機6機のみで編成された航空隊で、日本海側の防衛を担当しましたが、
大規模な航空隊を編成することはありませんでした。
水上機とは機体の下にフロートを持ち、海面上から発進・着水をする航空機です。
絵葉書に写る水上機は一四式水上偵察機で配備された6機のうちの2機と思われます。
また奥に海軍のものと思われる艦艇がいますが、詳細は分かりません。
水上機母艦かなとも思いましたが小さいですし。
栗田水上機基地は昭和10年に栗田村に建設を決定。測量が開始され同年起工。翌年完成しました。
水上機基地一帯には第31海軍航空廠・兵舎・飛行場・桟橋が建設され、現在栗田水上機基地跡地は京都府立海洋高校としてとして使用され、第31海軍航空廠の跡地は関西電力宮津エネルギー研究所として利用されていますが、現在も当時のコンクリート舗装や桟橋が残っているようです。
また、舞鶴海軍航空隊の格納庫は綾部市に移築され、綾部市市民センターとして現在も利用されています。

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