古絵葉書・文化住宅(新舞子文化村) 

新舞子文化村001
文化住宅とは大正中期以降に大衆向けの洋風住宅として広まった住宅で、それまでの富裕層の西洋館+和風建築のセットと広大な庭園といったスタイルを縮小簡略化したような形で、和風建築に棟続きで小規模な洋館部分が作られた住宅建築でした。
それら文化住宅が新たに開発された分譲地に建てられた住宅街は文化村と呼ばれ、庶民のあこがれの一つでもありました。
この絵葉書の文化村は愛知県知多市の新舞子にあった新舞子文化村で、大正14年から最初の6軒が建てられ始めすぐに売却済みとなったようです。
絵葉書には整備された砂利道の街路に整然と並ぶ塀付きの洋風住宅群は、当時としても新しくおしゃれな街並みだったことと思います。

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