古写真・京都市 東福寺住宅 紫竹芝本住宅(京都市政要覧 昭和4年刊より)

東福寺・紫竹住宅
人口増加による住宅不足を解消するため、京都市が新たに造成した市営住宅街です。
昭和4年刊の京都市政要覧によると、京都市北区の紫竹芝本地区の住宅街は
女子師範学校跡地に昭和4年11月頃の竣工予定、
すでに完成している東福寺住宅街は大正11年5月下旬に竣工したとあります。
これらの住宅街はいわゆる高級住宅街ではなく、中流程度の人たちを対象にした住宅街です。
住宅の種類は、紫竹地区が甲住宅・乙住宅・丙住宅の3種、東福寺地区は甲と丙の2種の
住宅が用意されていました。
洋風建築と違い和風建築を採用しているのは、当時の中流以下の人たちにとっては
まだまだ洋風の生活になじみが薄かったからでしょうか。
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