古絵葉書・綾部 山家橋

山家橋001
京都府綾部市山家地区は山家藩1万石の領地として廃藩置県まで存続し、明治以降は京都府に編入。昭和25年に綾部市へ編入しました。その山家地区の中心地に明治45年鋼製アーチ橋が架けられました。それがこの絵葉書の山家橋で、由良川に架かる長大な鋼鉄のアーチ橋は山間の田舎町にとって名所とも言うべき橋となりました。しかし、昭和28年の由良川の洪水で惜しくも流失。現在は新たに橋が架けられていますが、もし現存していたら同じ綾部市内にある由良川大橋と並び貴重な近代化遺産として由良川大橋と同じく国指定登録文化財に指定されていたかもしれません。
奥の高台に建つ大きな建物は山家小学校。明治初期創立からの歴史ある小学校でしたが、2004年に口上林小学校と統合して東綾小学校となりました。また、絵葉書に写る校舎も1989年に取り壊されました。小学校左に建つ寺院は現在もその場所に建つ照福寺です。
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