古絵葉書・京都府測候所五十年記念絵葉書

京都府測候所五十年記念001
京都府測候所は明治13年、槇村知事の決定により京都御苑内に観象台として設置されたのが始まりです。
明治14年に京都府測候所と改称。大正2年に現在の京都地方気象台の場所に移転しました。
昭和32年、京都府の管轄から離れ運輸省の外局となり、京都地方気象台と改称しました。
この絵葉書は京都府測候所が開設されてから50年を記念して発行された絵葉書で、
開設から50年なので、設置された明治13年(1880)からと考えると、発行されたのは昭和5年(1930)でしょうか。

以下に中身の絵葉書を紹介します。「続きを読む」からご覧ください。
京都府測候所五十年記念002
京都府測候所の庁舎です。現在の京都地方気象台の場所に移転した大正2年完成の庁舎になります。
京都地方気象台のHPによれば、昭和40年頃まではこの庁舎は現存していたようです。
庁舎の前には小学校でお馴染の百葉箱が3つ置かれています。
ちなみに、気象庁は1993年に百葉箱での観測を廃止。学校でも最近は見かけなくなりましたね。
京都府測候所五十年記念003
天気図と無線機。昔は無線から送られてくる観測情報を元に手書きで等圧線を描き天気図を作成していました。
京都府測候所五十年記念004
地震計。横揺れと縦揺れを計測しそれにより震源地や地震の強さを測定します。
この地震計はウィーヘルト式地震計というもののようで、全国の測候所に配備されたようです。
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