古写真・聖橋(個人撮影か)

聖橋001
聖橋は関東大震災後の震災復興事業の1つとして神田川に架けられた橋で昭和2年に完成しました。
設計は東京中央電信局や現在も残る萬代橋・NTT門司電気通信レトロ館・京都タワーを手掛けた山田守。
優美なアーチが特徴的なこのモダンな橋は完成当時から話題となり、現在も多くの作品に登場しています。
聖橋002
2枚目の写真には市電が写されています。神田川の中には小舟が進みのどかな風景を感じさせます。
堤防はまだ整備工事が行われて間もないころのように見えます。
この写真は個人撮影の可能性のもので、昭和初期頃と思われます。
東北地方の発電所や鉄道橋の工事写真に混ざっていたもので、工事に携わった方が参考とするために撮影したのかもしれません。
聖橋003
撮影者が土木関連の技術者だったことを思わせる写真がこの聖橋の模型です。
設計者の山田守が所属していた内務省復興局土木部に展示されていたか昭和5年の帝都復興祭に展示されていたと思われるこの聖橋の模型は、撮影した人が大いに興味を引いたものだったのかもしれません。
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コメント

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Re: アーチ部分現存

グズグズ様。

ご指摘ありがとうございます。
早速間違いの個所を削除しました。
  • [2016/01/17 07:43]
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  • べーさん@京都
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