古絵葉書・蹴上浄水場沈殿池

蹴上浄水場004
京都市の蹴上地区にある蹴上浄水場の沈殿池です。
蹴上浄水場は明治45年に琵琶湖疏水の水源を利用した浄水場で、日本初の急速ろ過式浄水場でした。
浄水場内の赤煉瓦の施設は琵琶湖疏水の設計をした田邉朔郎による設計でした。
絵葉書は完成間もないころの蹴上浄水場と思われます。浄水場の右奥にはインクラインが見えます。
明治45年建設の蹴上浄水場の施設は近年まで現役で使用されていました。
蹴上浄水場002
今から20年くらい前に撮影したろ過池建屋。
蹴上浄水場003
旧ポンプ室と旧制御室。
これらの建物は老朽化のため取り壊されてしまいました。
蹴上浄水場5
唯一残されたのが第一高区配水池のこのヨーロッパの城門風の煉瓦建築。
この建物と反対に位置する煉瓦建屋は歴史的建築物として保存が決まり、配水池の修復工事の際に曳家され補強工事を受けています。
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