古絵葉書・敦賀税関

敦賀税関001
敦賀市の敦賀港は戦前、主にロシアとの貿易港としてまた国際郵便の到着駅として栄え、多くの官公庁や銀行が建ち並びました。
この敦賀税関も敦賀港の顔として戦前から戦後まで役目を果たしました。
この絵葉書は昭和10年代の撮影と思われるものです。
奥に見える2棟の煉瓦倉庫は現在も残る明治38年完成の「敦賀赤レンガ倉庫」。2009年に国指定登録有形文化財に指定されたこの建物は、現在の敦賀港のシンボルになっています。
敦賀
こちらは以前紹介した大正期の頃と思われる敦賀税関。
明治期らしいデザインの税関です。上記の敦賀税関の建物は大正末期から昭和期に建て替えられたものと思われます。
敦賀港は大戦中に杉原千畝がユダヤ人に対して発行したビザにより多くの亡命してきたユダヤ人が入港。
敦賀港は「人道の港」と呼ばれ記念碑が建てられています。
敦賀税関は昭和41年に建て替えられ、跡地は敦賀港湾合同庁舎となっています。

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