古写真・GHQ、米軍占領下の京都宝塚劇場

京都宝塚劇場001
京都宝塚劇場は昭和10年に京都市の河原町六角に開館した映画館でした。開館当時は演劇などの実演も行われていたようです。
終戦後の昭和20年10月にGHQにより接収。「ステイトサイド・シアター」という名前に変更されました。
この古写真は接収時の京都宝塚劇場を撮影したもので、建物の壁に「NEW KYOTO STATESIDE THEATRE」と書かれています。
この接収された京都宝塚劇場は米軍専用劇場となり日本人は観客としての入館は一切禁止。日本人として入館できたのは従業員か演劇や演奏等をする人に限られました。写真にも「米軍専用劇場」と書かれています。
昭和27年に接収解除。以後は映画館として営業しリニューアルもされましたが、近隣のMOVIX京都や二条駅前のTOHOシネマズ二条の開館により客足が低下。施設の老朽化もあり2005年に閉館を発表。70年の歴史に幕を閉じ取り壊されました。
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