古写真・陸軍本病院

陸軍本病院001
陸軍本病院とは、明治4年に兵部省内に置かれた軍医寮を前身とするもので、明治6年に陸軍本病院と改称されました。
初代院長は幕末の幕府御典医だった松本良順こと松本順。陸軍本病院となったこの年、初代陸軍軍医総監となった人でもあります。
陸軍本病院の建物は正門は洋風でしたが、本館は和風の唐破風を持つ擬洋風建築っぽい建物だったようです。
その後、陸軍本病院は東京鎮台(後の第一師団)の管轄となり東京鎮台病院と改称。明治39年には東京第一衛戍病院となりましたが、その頃にはすでに陸軍本病院の建物は失われていたようです。昭和11年には東京第一陸軍病院と改称。終戦を迎え、戦後は厚生省に移管され国立東京第一病院と改称。現在の国立国際医療研究センター病院へと繋がっています。
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